下舞FoodSafetyConsultingのコンサルティング理念

　食品を取り扱う全ての事業者に対して、2021年6月よりHACCPの導入・運用が完全義務化となりました。また、より高度な食品安全規格であるFSSC22000は近年、大手食品メーカー・小売業者との取引の必須条件となりつつあります。





　弊社、下舞FoodSafetyConsultingは、HACCPやFSSCに準拠した、システムや文書の構築・運用の指導から各食品安全規格の認定取得までを支援させていただくことで、食品関連企業の皆様が安心安全な食品をお客様に提供する一助となりたいと考えております。





　HACCP、FSMS、FSSCなどの食品安全規格で求められている要求事項の本質を理解することは容易ではないため、既に認定を取得されている企業の中にも、認定のために大きな資源(人、物、予算、情報など)を投資していながら、不十分な理解のまま、形だけの構築、運用をされている不幸なケースが時折見られます。





　弊社では、食品安全の考え方や規格の要求事項を理解して頂けるよう教育支援を実施するとともに、最も効果的なシステムや文書の構築・運用を、全てお膳立てすることを良しとせず、皆様と一緒に進め、最終的に独り立ちして頂けるよう支援することを理念としております。

下舞FSCの強み

保有資格

• QMS審査員（JRCA）
• FSMS審査員（JRCA）
• 技術士（農業部門　農芸化学分野）

業務経験・実績

• 食品製造企業に20年以上勤務（研究開発、製造工場の運営、子会社工場グループの品質管理統括）
• 審査会社2社にて約7年審査業務 (HACCP、QMS、FSMS、FSSC、JFSC)
• 食品専門セミナー会社で微生物制御に関する講師を10年
• 食品関連企業の顧問/コンサルタント
• 審査実績：200社以上
  • 製造業 (乳製品製造、菓子製造、飲料製造、食肉製造など)
  • ケータリング (ホテル、レストラン、式場など)
• 顧問/コンサルタント実績：20社以上
  • 製造業 (冷菓製造、菓子製造、飲料製造、製麺業、乾燥食品製造、食品商社、ペットフード製造など)
  • ケータリング (レストラン、式場、食品通販)

コンサルティングのステップ

1. 取得を希望される審査規格、取得スケジュール、現時点の状況をヒアリング
2. 現時点の状況を改めて現場確認し、ご希望の構築の方向性とのギャップを把握 (ギャップ分析)
3. ギャップ分析の結果、ご希望の取得スケジュール、ご予算を考慮して計画の策定、見積書の作成
4. 契約書の作成、契約の締結
5. 現地訪問による運用指導、文書作成・修正指導 (作成・修正の進捗の確認はリモートを含む)
6. 弊社による内部監査の実施、御社従業員様に対する内部監査勉強会の実施
7. 構築完了
8. (御社の希望によって)審査会社による認証審査時のサポート

お気軽にご相談ください。

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